父を苦しめたたばこCOPDは怖い

たばこが嫌いです! たばこ好きな方ごめんなさい・・・

 

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父を苦しめたタバコ!

父はCOPD肺気腫だった

 

父はどうやら17歳の頃から吸っていたらしい

ヘビースモーカーって一日に2箱(40本~50本)吸う人の事を言うらしいのですが、父は1箱を2~3日で吸っていたようです。

 

だから普通レベルの本数だったのかしら?

 

そんな父が57歳ぐらいだった頃 禁煙を始めました。

 きっかけは「このままタバコを吸っていたら早死にする」と言われたから

 

タレントのJOYさんが肺結核だったと数年前に告白されていましたね

今でもこの病気があるのだと驚きました。

昔の病気というイメージでしたから

 

両親が若かった頃の肺結核は治療法も安静と栄養補給が主だったそうです

 

もともと肺結核を患っていたのにも関わらず、タバコを辞めなかった父が

肺炎を起こし生死を彷徨い、一命をとりとめた事をきっかけに

やっと、57歳で禁煙宣言をしたのでした。 

 

死ぬ!という思いをして「死んでもたばこは辞めない」を撤回したのです

(家族の言うことは聞かなかったし)

 

57歳で禁煙した父も78歳で亡くなるのですが、禁煙期間21年 にも関わらず、歳と共に肺の機能も衰えてきて晩年は、とくに60代後半になってからは息苦しさとの闘いでした少し動いただけで、息が荒くなり日常生活にも支障がでてきました。

 

歩くこと、立つこと座ること、お風呂に入るときも大きな息遣い

母と二人きりの生活で買い物に行き重たい荷物があるときも大変

 

70代になって自宅で酸素マスクをつけることになりました。一日中寝るときもです。

出かける時も簡易の酸素ボンベを引いて歩くことに

 

肺気腫は肺の機能が衰えていく病気でタバコがきっかけです。

父も50代になってから禁煙に取り組んで何とか辞めることが出来て早死にすることは

ありませんでした。

 

しかし、亡くなる数年の入院生活で痰の吸引をする場面に何度も立ち会ったのですが、拷問のようにひどいものです。

目を覆いたくなるほど苦しんでいる父を見ていると辛くて辛くて、今でも怖いです。

 

拷問のようにという言い方で失礼ですね、すみません

痰の吸引が口からだけではなく、鼻からチューブを通して詰まった痰を吸い取るのは相当な苦しさだったと思います。

例えばインフルエンザの検査で長い綿棒みたので鼻に入れられた時の痛さったら!

それを思うともう・・・あの父の苦しむ表情は今でも忘れることができません。

 

もちろん看護師さん達は一生懸命に処置して下さったので感謝しています。すごいお仕事だと尊敬します。

 

父が亡くなった時の思いは、悲しさと共にこれでやっと楽になれたねお父さんでした。